忘れもしないあの日の出来事。
某ショッピングセンターでターゲットを発見し、スカートの中にカメラを差し込もうとしたまさにその時、店員から『おい!何をしているんだ!!』と声を掛けられました。
取り押さえられたら逃げ場はありませんでしたが、幸い少し離れた所から声掛けをされた為、そこから猛ダッシュで何とか逃げ切りました。
しかしながら、そのショッピングセンターに監視カメラが設置されている事を把握していた私は、いつか警察が家に来るのではないかとおびえていました。
来ない事を願うも、願いむなしく3日後に警察が自宅へ来て... という恐怖体験です。
内容
文字データ:1458文字
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※この物語はフィクションです。