四月も半ばを過ぎて暖かく、虫が土の中から顔を出す啓蟄の季節になりましたが
殿方の大事なご息子におかれましても、社会の窓から元気良くお出ましかと存じます。
さて、今から二十年の昔話になるが
令和四年にご逝去された石原前都知事が行った歌舞伎町浄化作戦により
歌舞伎町は一時的にクリーンとなった。
その頃、ホストクラブへ通う女性の客層は、仕事を終えた高級クラブのママなどもいたらしいが
大半は歌舞伎町周辺で働く風俗嬢だったようだ。
当時、夜20時頃になると歌舞伎町の路上にはホスト達がずらりと並んだ
そして男前の男達は年頃のギャル達に声を掛け、最初はリーズナブルな価格を提案し
店内へ連れ込む、その後は寄って集ってイケメン達は色恋営業をかけ
素人のギャル達から高額な料金を搾り取っていった。
勿論、支払いができない彼女たちは闇金→風俗へと堕とされていく。
それに対し、前石原都知事が行った作戦はこうだ。
ホストクラブの営業時間を深夜0時までを厳守させ、条例違反を行う店舗は即御用となった。
この作戦は見事に功を奏す結果となる。
その後、歌舞伎町のシンボルだった〝新宿コマ劇場(通称コマゲキ)〟も解体工事も始まり
今やその跡地には巨大なゴジラが顔を覗かせている。
こうして平成という時代の中で、新宿歌舞伎町という日本最大の歓楽街の闇は取り除かれたに見えた。
石原都知事は行政の首長としてだけなく、政治家としてもご立派な方だった心得ているが
残念ながら令和となった今、歌舞伎町で同じ歴史が繰り返されている。
皆さんもご存知のとおり、ホストの売掛金問題、東横に集う若者の乱行、大久保公園の立ちんぼギャル達。
平成のホストは歌舞伎町浄化作戦により風俗嬢や高級クラブのママという太客を奪われた。
その結果、令和のホスト達が客にしていたのは東横に集う若年層だったのだ。
平成と同じよう支払いができない客に売掛→大久保公園の前で立ちんぼをさせているのだ。
シンプルに片付けるならば〝ホストにハマってしまう女が悪い〟のだが...。
例え社会の底へ堕ちたとて、汗水を流し必死に重い荷物を客へ届けている私のような肉体労働者を愛さずに
女から金を搾取することを生業とし、ハイブランドで見栄を張り
チャラチャラとした半人前の小僧を愛してしまう女共の人間性が悪いにつきる。
だが、毎日のように大久保公園の立ちんぼ問題、ホスト売掛金問題がネットで流れてしまう以上
騒ぐしか脳のないメディアが「歌舞伎町問題」と称し、薪を焚べ炎上してしまう。
そうなれば市民の御用聞に成り下がった行政に沈黙は許されない、税金を投じて再び
〝令和版歌舞伎町浄化作戦〟を行うしかなかったのだろうが...
ふざけるな!!大迷惑だ!!!
最近、歌舞伎町界隈では深夜の重点取り締まりが行われており
ホストとは縁もゆかりもないの私までビクビクせざるを得ない状況にある。
深夜になると、ギャルに声を掛けて歩いている複数人の警察や警備の組織が急激に増え
私はいつも通り歌舞伎町を徘徊しているだけなのに、どうしても背後から視線を感じてしまうのだ。
まるで水と油、奴らの目的はギャルを保護だが、私の目的はギャルを介抱なのだから。
できる限りギャルの保護を目的とする奴らを避けて歩くが、路上で座り込むギャルが多発するスポットは奴らも厳重に警戒している。
情けないが歌舞伎町という自分のテリトリーを断念し、歌舞伎町から北へ歩いた。
早歩きすれば10分程度、日本一のコリアンタウンと呼ばれる韓流の聖地、新大久保だ。
元々、新大久保は多国籍文化が入り混じる街。
ご存知ない方は驚かれるだろうが、新大久保周辺の外国人居住者の割合は約30%にもなるという。
これは日本の行政が把握している外国人居住者の人数であって、実際にはもっと多いのだろう。
歌舞伎町から徒歩圏内、更には外国人だらけの街の治安が良いはずはなく
実際には歌舞伎町より危険度は高く、私も極力避けてきた場所なのだ。
しかし、令和版の浄化作戦が行われている厳しい歌舞伎町は派手に遊びたいギャル達も避けるようになり
最近では〝新大久保、北新宿エリアがアツい〟という内容のネット情報も目撃していた私は危険な街を歩き始めた。
2メートルはあろう巨大な黒人たち、明らかに目つきがカタギではない輩たち
歌舞伎町以上に露出の激しい夜の嬢たち。
臆病になる気持ちを励ましながら徘徊していたが、徐々に異様な街の空気が
私の恐怖と不安を加速させて、無意識に人気の少ない線路沿いの路地を歩いてしまっていた。
情けない...気持ち引き締め直して、住宅地から大通りに戻ろうとした時、終電の山手線が新大久保駅を発車した。
ちょうどその時、私の視界、右目の片隅に人影を感じた。
条件反射的に右に振り返った瞬間、私の目に飛び込んできたのは
妄想を凌駕するほど完璧すぎるギャルがマンションの前に座り込む姿!?
私が待っていたのはこれだ!!
危険な新大久保まで来て正解だった!!
だが、喜びとほぼ同時に〝外人か?!〟
という不安が脳裏をよぎった。
普段なら少し様子を伺うが、まず日本人か見定める為に接近すると
某テレビ局の人気女子アナにそっくりだぞ!?
美しい顔立ちの目元は優しく、恐らく日系人で内心ホッとした。
年齢は二十歳前後だろうか?
男なら誰もが目を奪われるほどに短い千鳥格子柄のミニスカートからは、今にもパンティが覗きそう。
ミニスカートから突き出す細く長い脚は、憧れの女子アナ美脚!
その魅力の詰まった両足を包むのは、とても薄くて透けているストッキングだ。
美しい黒髪のロングヘアからは高値の女の香りがしそう、今すぐ嗅ぎたい。
白いコートの中に着ているボタンの付いた黒いYシャツ...ちょっと待て!!
黒いYシャツの胸元はスケルトンになっていて、谷間もピンクのブラも丸出し、エロ過ぎる!!
地上波では絶対に拝めない女子アナの裸を拝めるぞ!!
その瞬間、私の頭からギャルの国籍に対する不安は消え去った。
正に女子アナ似の悩殺ギャル、一瞬で心を奪われた。
もはや韓国人、中国人、ハーフだって構わない、絶対に持ち帰ってやる。
有難いことに風俗が多く治安が悪い新大久保は、持ち帰れる場所は関東随一。
軽バン配達員:「ウチの前だと困るんで移動できますか?駅は向こうですけど、終電ないですよ」
女子アナ激似ギャル:「すみません、いきます」
軽バン配達員:「辛いそうだからこの水を飲んで、少しだけなら休んで良いから」
女子アナ激似ギャル:「本当にありがとうございます、すみません本当にすみません。」
住民のふりをした小芝居がバレないか不安だったが、これは取り越し苦労で水を与えることに成功。
悩殺されるほどエロい外見とは異なり、とても驚いた様子で何度も私に謝罪してきたのだ。
顔だちが物語っている通り、性格は女子アナのように真面目なのかもしれない。
そして私はマンションの陰に立ち、スマホで付近の漫画喫茶やホテルを検索していた。
興奮し沸騰する金の玉を必死に抑えながら。
この後の出来事は是非、実際の映像や写真でお愉しみください。
無言の女子アナ激似ギャルを置き去りにして、車に戻りようやく煙草に火を着けた。
平成の黒歴史が令和でも繰り返されている通り、歌舞伎町をクリーンにすれば
今度は新大久保が更に汚れるだけ、新大久保をクリーンにすれば次は東新宿か?
表面上だけ消しても無駄だ、汚らわしさも人の本質だと認める道はないのだろうか。
新大久保の夜は本当に怖かった、またいつもの平和な歌舞伎町へ戻りたい。
満開の桜が新宿御苑を春色に染め上げたこの時期
ブラジャーも、パンティーも、乳首さえも春色だった女子アナ激似ギャルの裸を
カメラにしっかりと記録できた興奮と、この喜びを共有できれば本望です。
動画時間:30分45秒
動画サイズ:1920×1080
動画形式:MP4
動画容量:約1.37 GB
・本作品はフィクションであり、登場人物は18歳以上であることを確認しています。
・登場する人物はモデルであり、撮影は彼らの同意のもとに行われています。
・この動画はシチュエーションを目的として制作され、公開されています。
・フェティッシュな要素を扱っており、私生活の一部を描写しています。
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・本作品は特定の嗜好に合ったマニア向けのコンテンツであり、視聴時には注意が必要です。