何故、こんな場所に靴が落ちているのだろう?
歳の割に2年目の軽貨物ドライバーの私は、東京中の道路を走り回っている中で
幾度となく不思議な落下物を目撃してきた。
バッグや靴下は日常茶飯事だが、神楽坂で女性用のパンティを発見した時は
一瞬持ち帰ろうかと悩んだ事すらあった。
この日の夜、私は東京の道路にある不思議な落下物の理由を知ることになる。
軽バンの配達業務を終えた私は、一気に気温が上がった梅雨入り前の新宿に向かった。
新宿へ向かう道は東西南北全て混みあっているが、夜はほぼタクシーだ。
信号待ちの時、ずらりと並ぶタクシーを見ていると情けなくなる。
皆さんにはご理解頂けるはずのない、私の身勝手な心情だ。
本音を言えば体力的に厳しい軽貨物ドライバーを今すぐにでも辞めたい。
年齢的にも罪状的にも一般企業への再就職は困難な私からすると
軽貨物ドライバーよりの断然タクシーの方が魅力的なのだが
タクシーは女性客と密室になることから、私のような黒歴史を持つ人間は採用されない。
単身、軽バンに乗り荷物を配るだけの虚しい仕事ではなく
東京のギャルを後部座席に乗せてドライブデートし、あわよくば足元にカメラをセットしておき
パンチラを拝んだ挙句に運賃をもらえるなど最高の職業だ!!
軽貨物ドライバーの楽しみなど、荷物を受け取る際の人妻たちの胸チラや
住宅地や団地に干してあるカラフルな女性用下着を眺めたり
自転車で走るヒラヒラスカートのギャル、ショートパンツのギャルを眺めることくらいしかない!!
軽貨物ドライバーへ再就職してからずっと、タクシードライバーへジェラシーを募らせていた私は
ライドシェア解禁の報道を追いかけてきた。
ライドシェアとは海外で始まったサービスで、GPS位置情報を利用し
自家用車と利用客をアプリケーションで結び、運転手が利用客から運賃をもらう配車サービスだ。
日本国内では、Uber(ウーバー)と聞くと
Uber Eats (ウーバーイーツ)つまり、フードデリバリーサービス
を思い浮かべてしまうが
世界の常識として、Uberはライドシェアの超巨大カンパニーなのである。
ウーバーが日本でライドシェアサービスを展開しない背景には
日本が抱える大きな闇がある。
それはタクシー利権と呼ばれる巨大な既得権益
過去、何度も繰り返し報道されている事実だが、タクシー業界から巨額の政治献金が行われている。
つまりタクシー業界への新規参入は有無を言わせずにNOだ!
道路運送法の改正など夢のまた夢だった。
だが、最近ライドシェアへの風向きが変わり始め、密に転職の夢を見始めていたのだった。
ニュースにお詳しい殿方なら、小耳に挟んでいるやもしれまいが
今年4月、遂に日本版ライドシェアが限定的に解禁となった。
文字面だけ見れば解禁なのだが、実態は全く異なる。
愚直にUberを解禁すれば良いものを、タクシー業界へ大いなる配慮をした結果
まずタクシー会社で審査、ドライバーとして登録を受けなければならず
「タクシーが不足している」と国交相が定めたエリア、時間帯に限り労働が許可される。
されど忖度?!ふざけるな!!!
すれ違うタクシー運転手の顔をよく見てみろ!全員、高齢者ドライバーだ!
ご高齢の大先輩の方々には大変御失礼ではございますが
このご時世、「暴走老人」とまで称され、免許返納が推奨されているのは事実。
運動神経の鈍ったご老人ですら、タクシー会社に勤務さえしていれば運転手として認められるにも関わらず
50代の健康な軽貨物ドライバー経験者が、タクシー運転手をやろうとしても許可されない?
政治家共は口を揃えて、国民の安全と安心と謳うが
結局、タクシー利権を守り、暴走老人ドライバー(大先輩の方々)を走らせ、国民を交通事故の危険に晒しているではないか!!
2019年、池袋で起きた暴走事故の悲劇。
旧通産省に勤めていた高齢者の被疑者は当時、上級国民としてバッシングの的となった。
事故に巻き込まれた31歳の人妻と、3歳の命が奪われたのだ。
こんな私でさえも、二人の宝を同時に失ったご主人のお気持ちを思うと胸が張り裂けそうだ。
ライドシェア法案も立派なクソ法案だが
少子化対策と騒ぐなら、まずアダルトビデオからモザイクを除去しろ!
オメコすらまともに拝めない男たちに育てあげ
社会人になった途端にセックスして子を産めとは、傲慢な上級国民ならではご意見でしかない。
何故だろうか。
それでも令和の新成人たちが支持する政党は、圧倒的に与党。
利権や金の為ならば、高齢者が運転するタクシーをバンバン走らせ
国民を交通事故の危険に晒しておき
オメコにモザイクしておきながら
セックスして子を作れという馬鹿げた政治を
何故20代は応援するのだ?!
安心安全は国から与えてもらう物ではない!
自らの頭と力で奪いに行く物だ!!
根本からねじ曲がった令和の精神を変えるやるのが、実社会の教育指導であり
昭和を生き抜いてきた大人の男としての役目。
ライドシェア法案への込み上げる怒りのせいで、普段よりも早足で大久保公園前に向かったが
たちんぼの姿は異様に少なく、路上は立ちんぼをお目当てに集まった男たちで埋め尽くされていた。
恐らくだが私が通る直前に警察のパトロールがあったのだろう。
本当に迷惑だ...
この通り沿いは私の得意エリアだった。
メディアで「大久保公園たちんぼ問題」、「東横問題」、「ホスト売掛金」
が報じられる前は、この辺りで頻繁にギャルを発見していた。
私自身、人生で初めてギャルを拾った聖地でもあるのだが
今となっては立ちんぼを撮影する迷惑系YouTuberまで大量発生し
エロいお姉ちゃん達はこのエリアを避けるようになってしまった。
仕方なく人気の多い通りから外れ、周辺を探し回ったがこの日は失敗の連続...
悔しいが諦めて帰ろうとコインパーキングに戻った時だった。
まさか?!新宿アメインジグ!!
まるで私の帰りをずっと待っていてくれたと言わんばかりのギャルの姿が...
これが運命の赤い糸なのか?!
私はあまりにも出来過ぎたシュチュエーションに不安を憶えながら接近した。
ギャルだ...興奮が抑えられないほど魅力的な状態のギャルなのだが...
なんと靴を履いていない(汗)
トラブルにでもあったのかもしれない...
よし!私が保護しよう。
大都会のコインパーキングに靴下のまま座る無防備な姿に
何故か急激に興奮している私がいた。
よく見ると年齢は20代半ば〜後半ほどだろうか、顔立ちはキャバクラ嬢のような雰囲気。
女性アナウンサーのようなピッタリとした黒の半袖セーターの胸の膨らみは
「巨乳です♡」
と自らアピールしているかのように凄い。
更にチェックのミニスカートからパンチラが拝めるかと思い
中腰になりながら覗き込むと、ガードが固くショートパンツ型になっていた。
悔しいが、見事な丸太級の生足ショーパンギャルだ。
むっちりとした大きな太ももに今すぐ挟まれたいという衝動に駆られていたが
しまった!!!!
私は周囲を見回した。
気になったのは通行人の目ではない、監視カメラだ!
クソ...やはりカメラはしっかりと設置してあり、これは偽物ではない。
万が一の場合、ナンバーを照会されてしまえば1発アウトだけに
このまま車の荷台へヨイショする訳にはいかない。
軽バン配達員:「駐車場は危険ですので、安全な場所へ移動できますか?」
靴なし子:「...」
軽バン配達員:「行きますよ?」
私は力強く彼女を担ぎ上げた。
すると、か細い声で彼女は言葉にならない声をボヤきながら一応は歩いてくれた。
例の水を靴なし子にプレゼントしながら歩き
非対面でチェックインできるホテルへ到着した時に気づいた。
靴なし子の右手薬指には指輪がしてあったのだ。
彼氏持ちか...
駐車場で脳裏をよぎった運命の赤い糸がプツリと切れた音がした。
その瞬間、私は暴走老人を凌ぐ暴走中年と化した!
丸太級の太ももに顔面を擦りつけ、キャバクラ嬢のような派手なブラジャーを剥ぎ取り
Eカップの巨乳を弄り、最後はその顔面に私の潔白教育をお見舞いしてやった。
顔面への潔白教育と迫力ある太ももは
是非、実際の映像でご覧ください。
小一時間後、私は一人外に出た。
靴なし子の彼氏は悪くないが、自分が愛する女ならば守らなければならないし
国や社会は彼女を守ってはくれない。
自分の身は自分で守るのであり、ギャルは夜の街に近づかないのは基礎知識だ。
それこそが我が身を守るという日本の文化なのだ。
帰り道、また歌舞伎町の路上には1枚の女性用カーディガンが落ちているを見かけた。
これもまた、千鳥足のギャルが落としていった私物なのかもしれないと思うと
疲れていたはずの股間は、再び新宿の夜空を見上げ始めた。
動画時間:29分29秒
動画サイズ:1980×1080
動画形式:MP4
・本作品はフィクションであり、登場人物は18歳以上であることを確認しています。
・登場する人物はモデルであり、撮影は彼らの同意のもとに行われています。
・この動画はシチュエーションを目的として制作され、公開されています。
・フェティッシュな要素を扱っており、私生活の一部を描写しています。
・出演者は18歳以上であり、身分証のコピーと同意書を提出しています。
・作品内の行為は演出ですので模倣しないでください。
・出演者には行為やプレイについて十分な説明と了解を得ています。
・本作品は特定の嗜好に合ったマニア向けのコンテンツであり、視聴時には注意が必要です。