朝のラッシュアワー、出社中のOL。
ピシッとスーツに身を包む。
密着する人波を避け我々が連携しがそっと息を潜める。
一瞬の隙、忍び寄る手がその豪快な動きで彼女の絶対的な領域を蝕む。
スーツのあのサラサラとした布地越しに、嫌悪感とわずかな熱が伝わる。
避けようにも身動きが取れず、その行為に彼女の体は硬直する。
マスクの下、彼女の表情は読み取れない。
しかし瞳の奥には、抵抗と諦めが交錯する。
・OL(スーツ)
・生パン(花柄紺色)
・露出⇨豪快な生手マン
・反応⇨初手は睨みつけてくるも後半は声をころし大いに感じている。
日常の中
非日常の悪意が、彼女の尊厳を静かに蝕んでいく。
FHD
08:26
※年齢確認済み